第14日目:FreeBSD 10.0-RELEASEのスケジュールが発表されました

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ども、ども、▲(‘A`)/です。
めずらしく立て続けに更新しております。
今日は午前中曇り空でしたが、お昼になった途端に10分の間
猛烈な雨と雷が続きました。しかしその後お日様が出てきたり
雨が降ったりの繰り返しで、何だか変な天気です。

さて、前回の日記でちょっと触れましたが、FreeBSD本家サイトで
10.0-RELEASEのリリーススケジュールが公開されていました。
http://www.freebsd.org/releases/10.0R/schedule.html

改めてスケジュール詳細をここでご紹介します。

  • BETA1 10/12
  • BETA2 10/18
  • RC1 10/25
  • RC2 11/2
  • RC3 11/10
  • RELEASE 11/18
  • announce 11/24

そして、節目となるコードフリーズやリリースタグの
スケジュールは以下の通りです。
今回の10.0はメジャーバージョンの追加という面もあるので
stableでも新たに「10」という区分が追加になります。

  • code freeze 9/7
  • stable/10 10/10
  • releng/10.0 10/25

で、「10.0になると、何が変わるの?」と思うかもしれませんね。
ボンクラの▲(‘A`)なりにちょっと調べてみました。
主に以下の4つの点が注目です。

・仮想化環境(BHyVe)の提供
FreeBSDではBHyVe(ビハイブ:BSD HyperVisor)というタイプ2の
ハイパーバイザ(仮想化ソフト)の開発を進めてきました。
以前は専用のソースコードを使ってカーネル等を再構築しないと
利用できなかったのですが、10.0からは1機能として提供される
見込みです。
(BHyVeについては「ぷろじぇくとぞうさん」の第315日目をご覧
頂くと良いかも、です。)

・Raspberry Piのサポート
ARMアーキテクチャー(CPU)を使っているRaspberry PiでFreeBSDが
利用できる様にカーネルその他が対応した形になります。
これも以前はテスト的にカーネルイメージが開発されて公開
されていましたが、ようやっと本番に乗っかってきた訳です。
Raspberry Piは今までは幾つかのLinuxディストリビューションしか
動かなかったので、これも楽しみだったりします。

・コンパイラの変更(GCC → LLVM Clang)
今までのコンパイラはGCCでした。
これがLLVM Clang(LLVM/Clang と書いた方が良いのかなあ?)を
デフォルトのコンパイラとして利用しよう、という訳です。
ちなみにLLVMとはコンパイラバックエンドで、Clang
コンパイラフロントエンド として動きます。
2つで1つという感じです。
(詳しくはリンク先のウィキペディアの説明を見てください。)
コンパイラそのものが変更になる訳なので特にports関係の
ソフトウェアがちゃんとコンパイルされてモジュール等が
生成されるのかがとても重要になります。
(FreeBSDの中の人たちが一生懸命テストしている事でしょう・・・)
こちらの動向も注視した方が良いでしょう。

・ZFSでのTRIM機能のサポート
FreeBSDでのZFS(ファイルシステム)では長らくTRIM機能が
無効化されていましたが、ようやっとTRIM機能が使える様に
なりそうです。
TRIM機能とはSSDの書き込み速度の低下を回避する為にOS側が
予め削除しても良い領域をSSD側に通知する事で、SSD側が
その通知を受けて実際にデータの削除と領域の確保を実行して
データの書き込みにスタンバイする、事です。
(ちょっと説明が端折っているかもしれませんが・・・許してね。)

他にも色々と新機能とかが提供される様ですが、詳しくはFreeBSD
本家のお知らせを待ちましょう。

さて、最後に10.0に興味を持って「今すぐ試したい!」と思って
いる人はsubversionを使ってソースの取得をしてカーネルを
再構築してください。

なお、ソース取得に際しては気を付けないといけません。

現時点ではリリースタグやstable上に専用ディレクトリが
まだ存在していません。10.0のソースはsvnサーバ上では
「head」という場所に格納されていますので、こんな風に
取得します。
http://svnweb.freebsd.org/base/head/

svn co svn://svn.freebsd.org/base/head /usr/src

あとは今まで通りのカーネル再構築でいけるかな?、と思いますが
10.0は色々とベース部分が変わっているので、できればまっさらな
環境を用意して、FreeBSD本家が提供するスナップショットを
使用した方が無難じゃないかと思います。

スナップショットに関しては本家のこのページをご覧ください。
http://www.freebsd.org/ja/snapshots/
個人的にはコードフリーズした後最初に作成されるBETA1の
インストールイメージを待ってからでも遅くはないと思います。

さて今まで自宅で使っていたWindowsXPのノートPCが
無事退役できる状況になったので、インストール用に
使ってみるかな?と思っています。
(ただ、10年前のノートなので性能は求めていません・・・)
それでは、また!▲(‘A`)/

(2013/08/26 13:10追記)
えーと、参考までにFreeBSDの日本のFTPミラーサーバ上の10.0の
スナップショットのISOイメージデータへのリンクを貼っておきますね。
いちおうスナップショットはFreeBSD本家で1週間単位でその時点で
上がっているソース等を基にイメージデータを生成しています。
リンク先のディレクトリには現在開発中のメジャーバージョンとして
9.2 と 10.0 の2つが存在しています。
(まあ、9.2の方はもうそろそろリリース版が出て、もう少ししたら
ここから無くなる事になりますが・・・)

(JPミラーサーバ)
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/snapshots/ISO-IMAGES/amd64/
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/snapshots/ISO-IMAGES/amd64/10.0/

第13日目:FreeBSD 9.2-RC3が公開されました

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ども、ども、▲(‘A`)/です。
ご無沙汰しております。
今年は日本のあちこちで突発的な豪雨で多くの人たちが
避難しないといけなかったり、農作物などに被害が
出ていたりします。札幌でもこの1週間は急に雨が
降ったりして、今日の北海道マラソンも大丈夫かな?、と
心配だったりします。

で、ちょっとFreeBSDのsvnサーバを今朝(JST 8/25 7:00)覗いたら
ちょうど5時間前にnewver.shが修正されてRC3になっていました。
約1週間遅れでリリースが進んでいる感じです。

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/sys/conf/newvers.sh?revision=254795&view=markup

Sat Aug 24 16:17:33 2013 UTC (5 hours, 49 minutes ago) by gjb
File MIME type: application/x-sh
File size: 4546 byte(s)

Update releng/9.2 to -RC3.

Approved by: re (implicit)

33 TYPE=”FreeBSD”
34 REVISION=”9.2″
35 BRANCH=”RC3″

で、インストールイメージはこの数日中にはアップされると
思いますが、待てない人はいつものsubversionのコマンドで
ソース取得してからカーネル再構築してみてください。

svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/releng/9.2 /usr/src

まあ、2つほどSA(セキュリティアドバイザ)で修正パッチが
数日前に出ていたりしてその反映とかでチェックとか行われて
いた事でしょう。

当初予定ですと、8/23頃に9.2-RELEASEが構築され始めるはずでしたが
この進み具合だと、9月第一週にずれ込む事でしょう。

で、リリースエンジニアのページを見ると・・・何と10.0Rの計画が
載っているではありませんか!
一応予定ではこんな事が書かれていました。

  • BETA1 10/12
  • BETA2 10/18
  • RC1 10/25
  • RC2 11/2
  • RC3 11/10
  • RELEASE 11/18 – 11/24

で、コードフリーズが9/7、リリースタグ(releng/10.0)の設定が
10/10という予定だそうです。
10.0は今までとはだいぶ趣が変わっているバージョンですから
どんな風に作られるのか興味があります。
こちらの方も見守って行きたいと思います。

さて、9月からいよいよ職業訓練です。
テキストとかがとても多い学科なので懐具合が寂しくなるのが
ちょっと残念ですが、この半年間は久しぶりの勉強漬けの日々を
過ごすことになります。
この日記もその合間に書く感じになりますので気長にお待ちください。
それでは、また!▲(‘A`)/

(2013/08/26 13:00追記)
えーと、FreeBSD本家のFTPサーバの方に9.2-RC3の
インストールイメージがアップされて手に入れられます。
amd64版のリンク、ここに貼っておきますね。
さあ、いよいよRELEASE版を残すのみとなりましたが、
10.0Rを待つか、9.2Rを採用するかは各自で考えてくださいね。
(でも、10.0Rはベースがかなり変わっているので二刀流で
いった方が良いかなと個人的には思いますね。)

(本家FTPサーバ)
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/
(JPミラーサーバ)
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/

第12日目:FreeBSD 9.2-RC2が公開されました

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ども、ども、▲(‘A`)/です。
ご無沙汰しておりました。
皆さん、お盆休みはゆっくりできましたか?
(これからの人もいらっしゃるかもしれませんね。)
「そんなの無いよ!」という人はお気の毒にとしか
言えませんね。。。

久しぶりにFreeBSDのsvnサーバを今朝(JST 8/16 7:30)覗いたら
ちょうど今日未明にnewver.shが修正されてRC2になっていました。
予定では先週8/9にリリースされるはずだったので約1週間遅れで
出てきた事になります。
ちょっとホッとしている感じがおかしいですが、遅れだしたのは
いつものリリースの感じになってきています。

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/sys/conf/newvers.sh?revision=254368&view=markup
Thu Aug 15 14:41:39 2013 UTC (8 hours, 7 minutes ago) by gjb
File MIME type: application/x-sh
File size: 4546 byte(s)

Update releng/9.2 to -RC2.

Approved by: re (implicit)

33 TYPE=”FreeBSD”
34 REVISION=”9.2″
35 BRANCH=”RC2″

たぶんですが、数日中か最長1週間後程度には
インストールメディア(ISOやimg)が公開されると
思います。待てない人はsubversionで以下の様に
指定するとソースが取得できるので自分で
カーネルの再構築を行ってください。

svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/releng/9.2 /usr/src

今日はここまでにします。
今日から職場に復帰も人もいらっしゃるでしょう。もしくは
まだお休み中で故郷でゆっくりしていたり、Uターンの真っ最中
という人もいるかもしれませんね。
とにもかくにも怪我や事故、病気にならない様に気を付けて
くださいね。

▲(‘A`)/ですが、先日合格通知が届いて、職業訓練を受講する事が
できました。これから色々手続きを進めて来月(9月)からは学生の
様な生活になります。とはいえ、資格や知識・技能を身に付けて
新しい一歩を踏めるよう頑張らないと・・・
来年春には良い所に就職できればなあ。
いつまでこの日記を書けるか、も気がかりだったりします。

まあ気長にやっていきます。
それでは、また!▲(‘A`)/

(2013/08/17 12:10追記)
えーと、FreeBSD本家のFTPサーバの方に9.2-RC2の
インストールイメージがアップされて手に入れられます。
amd64についてリンク貼っておきますね。
なおJPのミラーサーバにはまだアップされていませんが明日には
入手可能になっているんじゃないかと思いますので、念の為こちらも
リンク貼っておきます。
(本家FTPサーバ)
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/
(JPミラーサーバ)
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/

第11日目:FreeBSDでリリースタグ(releng/9.2)が設定され、9.2-RC1が公開されました

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ども、ども、▲(‘A`)/です。
ご無沙汰しておりました。

今回も簡単な更新になります。
FreeBSDのsvnサーバを今朝(JST 8/4 8:00)覗いたら
releng/9.2 が作られていて、newver.shもRC1対応に
なっていました。

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/

http://svnweb.freebsd.org/base/releng/9.2/sys/conf/newvers.sh?view=markup&pathrev=253912

Sat Aug 3 12:41:21 2013 UTC (10 hours, 33 minutes ago) by gjb
File MIME type: application/x-sh
File size: 4546 byte(s)

– Copy stable/9 to releng/9.2 as part of the 9.2-RELEASE cycle.
– Update branch name to -RC1.
– Bump __FreeBSD_version.

Approved by: kib (mentor, implicit)
Approved by: re (implicit)

33 TYPE=”FreeBSD”
34 REVISION=”9.2″
35 BRANCH=”RC1″

数日中か最長1週間後程度にはISOやimgの形で
インストールメディアが公開されるのではないかと
思います。現段階ではソースベースでの公開となって
いますので、subversionで以下の様に指定すると
取得できるかなと思います。

svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/releng/9.2 /usr/src

今日はここまでにします。
ベンチマークとかのデータは今回は無いです、ごめんなさい。
dokuo号はもう無いのです・・・

そうそう。WordPressも昨日日本語版で新しいバージョン(3.6-ja)がリリ早いースされました。
「ダッシュボード」の「更新」から簡単にアップデートできます。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://ja.wordpress.org/

早いものでもう8月です。これからお盆を迎える日本では
ありますが、まだまだ暑い日が続くのかなあ。
皆さん体調管理には十分気を付けてくださいね。
それでは、また!▲(‘A`)/

(2013/08/05 15:40追記)
えーと、FreeBSD本家のFTPサーバ並びにJPのミラーサーバに
9.2-RC1のインストールイメージがアップされて手に入れられます。
amd64についてリンク貼っておきますね。
(本家FTPサーバ)
ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/
(JPミラーサーバ)
ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/9.2/